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生まれも育ちも大阪で、今年齢は30歳になります。
趣味はゴルフと映画鑑賞です。
週末の休みの日には、趣味であるゴルフで汗を流したり、家族で近場の温泉に一泊二日で小旅行を楽しんだりしています。
ただ、普段の生活スタイルとしては、平日はマーケットが動いているので、朝から晩までモニターにかじりつきの状態です。(笑)
根っからのトレード好きなんでしょうね。(笑)
ちなみに、わたしの過去の話をさせて貰うと、わたしは大阪の大学に行っていたのですが、大学卒業後は、某大手証券会社に入社しました。
証券会社に在職中、テクニカル分析にハマり、寝る間も惜しんで様々な指標の研究や、システムの開発に力を注いでいました。
在職中に担当していた顧客の年間平均リターンは160%(手数料含む)と、元々相場が得意でした。
しかし、会社の「収益(手数料)第一主義」の経営のやり方にずっと不満を持っていました。
そして、とうとう平成18年に会社を退職し、個人トレーダーとしての道を歩む決意をしました。
証券会社時代に貯めておいた軍資金1000万円を元手に個人トレーダーとしてスタートしました。
最初に手をつけたのは、日経225です。
スイングトレードとデイトレードを基本スタンスとし、半年間で2500万円まで増やしました。
利益が1500万、月利で言うと、だいたい25%くらいのペースですね。
その後、さらなる飛躍を目指し、上海同時株安の起こった平成19年2月からFXでトレードを開始する事にしました。
24時間何時でも取引が出来るという利便性と、資金効率の良さが理由です。
その年の5月から、事態が急変し、惨敗の日々が続くようになってしまったのです。
そして、
今まで1度もなかった2カ月連続マイナス運用の屈辱を味わってしまったのです。
今まで日経225や、株の世界で通用していた、60分足チャートを使っていました。
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ちなみにわたしが使っていたオリジナル指標は、ストキャスよりだましが少なく、MACDよりサインが早いというものです。
しかし、そのロジックが急に当てはまらなくなったのです。
そして、株に比べ相場の反転が早く、特に短くても60分足チャートを見ていたわたしのトレードでは相場に追いかけさせるのではなく、相場を追っかけてしまった。
今考えると、5分足、15分足といったような短いチャートを確認すべきだったと反省はしてますが。(笑)
尚且つ、FXは、レバレッジが大きく効かせられる分、短期間に大きく利益を取ろうという意識が働き、証拠金比率を高くしてしまっていたのです。
そのため、相場が思惑と逆に動いた時に怖くなって、直ぐに無意味なロスカットをしていました。
レバレッジの効かせ方がよくわかっていなかったんですね。
そして、そこから2500万まで増やした資金が一気に1200万円まで減ってしまいました。
1300万円の損失です。
この時ばかりは、余りの損失額の大きさに、トレード自体手につかなくなってしまいました・・・
今までずっと上手くいっていたので、1300万円の損失はダメージが大きすぎましたね。(苦笑)
今となってはようやく笑い話として、話せるようになりましたが・・・
もうFXをやめて、今まで得意としていた日経225で勝負していこうか正直悩みました。
ただ、このまま負けて引き下がれないという思いから、今まで使っていたシステムや、資金配分、そして売買戦略等の、ありとあらゆる見直しを行いました。
そしてFXならではのスキャルピングのシステムトレードで再起を図る事にしたのです。
特にポンド円に、あるシステムがハマり、それからは資金グラフが右肩上がりに改善しました。
今回のシステムは、以前使っていたシステムに改良を加え、パワーアップさせたものですが、特に気を配ったのは、ロスカットの設定です。
一時は2500万円の資金が1200万円まで減りましたが、改良を加えてからは、
僅か半年で4300万円まで膨れ上がりました。